厘「冬といえばーこたつ！」
千「・・・冬といえばミカン。」
ラビ「・・・用意してなくてごめん。」
万「冬といえば勉強。」
ラビ「は？それ秋じゃないの？」
厘「うっぅぅ･･･宿題･･･もう･･･わかんないし･･･終わんないし。」
万「だから遊ぶ前に千と一緒にやっておけって言ったのに。」
千「･･･厘大丈夫よ。先生もきっとわかってくれるわ。名前さえ書いておけば。」
恵「問一の答えはアシフクロじゃなくってタビだよ＾＾」
恵「それから問二の答えはトキアメじゃなくてシグレ」
厘「そぉなの？この漢字そう読むんだぁ〜！誰だか知らないけどお兄さんスッゴイね!!!」
万「や、厘が馬鹿なだけ。っていうか････誰？」
千「・・・不法侵入？」
恵「ラビちゃん･･･紹介してくれてないのね俺の事。」
ラビ「・・・うん。ごめ。そっちの方がいろいろ面白いと思って☆」
恵「ヲイ。・・・えーっと、これからここに一緒に住むことになりました恵です。
可愛い女の子３人に囲まれて嬉しいですｖこれからヨロシクねｖ」
厘「・・・・・あ。」
千「・・・・可愛い」
万「・・・・３人？」
恵「・・・え!?俺何か悪い事言った！？」
厘「さぁ〜？？厘わかんなぁ〜いｖ（いい気味だわ！）」
千「恵さん。この子私の弟なの。」
恵「うっそ!!マジ!?ゴメンねっ!!あまりに華奢で小柄で可愛かったから!!」
厘「メグ兄それ追い討ちかけてるよ？」
万「・・・どうせ・・・どうせ一昨年の健康診断から身長変わってないよ」
千「大丈夫よ万。身長が私たちより低くても、それが好きっていう人もいると思うし。」
厘「千。それ慰めになってないよ」